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NEW2024/10/11 仕事のこと

プランナーの相棒をご紹介!

こんにちは。グリーンライフ産業の上田です。

 

やっと涼しくなったので、外での活動が捗るのですが

外に出た瞬間、蚊に集中攻撃されています。

彼らも活動しやすい季節になったんですね……。

 

さて、今回はプランナーのお仕事に欠かせない道具のお話です。

スケールの写真

こちらの道具を紹介させていただきます。

「スケール」「コンベックス」「巻尺」「メジャー」呼び方は様々ありますが。

 

今回、正式名称は一旦さておき!!

こちらの選び方をお伝えいたします。

※今回のブログでは「スケール」と呼ばせていただきます

 

プランナーはお庭の計画をする前に

「現地調査」と言ってお客様のお庭を測りに行きます。

その際に必ずスケールを使いますので、手放せない相棒的な存在です。

曲がったスケール

スケールを選ぶ際に大切なのは「曲がらないこと」です。

理由は2つあります。

 

①正確な測量のため

スケールが曲がったり、歪んだりしてしまうと、正確な長さが測れません。

測量の様子

②高い位置の測定のため

私も入社前は地面ばかり測ると思っていましたが

写真のように自分の目線よりも上のものを測ることもあります。

この時に柔らかいスケールだと、落ちてきてしまい上手く測れません。

スケールの細さについて

 

上田的選ぶポイントをお伝えすると

出来る限り「太い」ものや「適度に硬い」ものを選ぶと良いです!

 

また、お庭も広いので「長さ」も重要です。

私は7.5mのスケールを使用しています。

 

入社前から準備する必要はありませんが

いざ必要!となったときにホームセンターに行って、種類の多さに驚くと思います。

 

使わない日は無い!というくらい大切な道具です。

是非知っていただきたいと思い、ブログを書きました。

ご参考になれば幸いです♪

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