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社長挨拶 / 経営理念

社長挨拶Greeting

「私たちの地球のために緑あふれる街づくりを」
創業者・中村和男はこの壮大な思いを社の使命に掲げ、弊社を立ち上げました。

きっかけは1972年、ストックホルムで開催された第1回国連世界環境会議に由来します。ストックホルム宣言として世界に向けて発信されたのは、経済成長に伴う環境破壊によって「地球が病んでいる」という、当時としては大変ショッキングな警鐘でした。

日本においても次々に山が切り開かれ、団地やゴルフ場などが競うように開発されていた時代です。増大するマス破壊、それに対抗するには「造園業の近代化」が必須。造園・緑化産業の良質な転換こそがマスプロテクトになり得るという信念のもと、1976年、私たちグリーンライフ産業は誕生しました。

創業から40余年。時代は移り変わり、自然や環境問題が広く語られるようになった今、人々が求める豊かさもプライスレスな価値観へといよいよ変わり始めています。充実した心身の健やかさ、良質な文化や学び、愛する家族の笑顔、安らぎや憩いを感じられる時間、それは緑豊かな環境づくりを通して私たちが創造し続けている豊かさに通じます。

これまでの歩みが真価を発揮する時を迎えました。健康的で幸せあふれる環境をすべての人へ。グリーン・ライフのパイオニア企業である私たちのこれからにどうぞご期待ください。

代表取締役中村 太郎

経営理念Corporate Philosophy

宇宙・精神・○得

我が社の経営理念はこの宇宙の天道(法則)を守って企業運営を行うという事を明文化しております。

それらに準拠して企業運営することが、得(利益)となり、企業は繁栄し、結果として徳ある事業を行うことに繋がる。

と言った意味を包含しております。

現象的に見れば、この世は「矛盾」で構成されています。

国家間の争い、民族間の争いも絶えない。

お客様と会社、会社と社員、すべて現象的に見れば矛盾だらけです、しかし宇宙の天道(法則)では全てを見事に統合し生成発展を続けています。

同じく、我が社も矛盾を矛盾と捉えず、お客様=我々という概念で捉えています。お客様の満足が我々の満足、そして我が社の発展と統合(〇)されているという世界感を持っています。

けして宇宙原理から逸脱する事は出来ない、よって我が社は正しい経営、正しい生き方を行います。


実践理念Corporate Philosophy

目標を掲げ勇気を持って挑戦、忍耐力を持って成就せよ。
痛みのない成長などありえない。

我々スタッフが仕事を通じて日々実践していく心構えを述べております。

偉大な力を持つスタッフ達が、何かを為す場合には、先ずは「目標を掲げること」、「掲げたら勇気を持って挑戦すること」、挑戦すると痛みや、辛さにも遭遇しますが、あきらめず「忍耐力を養いながら挑戦し続けよ」という3条件をわが社の実践理念としています。

これにより、縁あったスタッフ達が大きく羽ばたく人材となることを期待しております。


業務心得Corporate Philosophy

「自他一如(じたいちにょ)」こそ真理である。
お客様の気持になりきって対応せよ。

我々スタッフが日々業務を行う場合、忘れてはならない心得を述べております。

自他一如(じたいちにょ)と表現しておりますが、お客様と一体となって「価値」を求めていこう!という意味合いです。

このことによってのみ「お客様はご満足し、感動して頂ける」。

その結果として「私達も感動を頂き、付加価値も頂ける」と考えております。

お客様の気持になり切る事によって自分自身も高めて行きたい、そんな想いで日常業務に取り組んでおります。


わが社の使命Our Mission Statement

1.仕事を通じて自らの修練を行い、最高の自己実現を目指すこと。
2.お客さまを感動的に満足させ続けること。
3.近代化された業界の雄となること。

我が社では少し違った観点から使命感を観ております。

それは、仕事を我々スタッフの「修練の場(自己実現の場)」と捉えている事です。

この自身を高める修練とは、「お客様を感動的に満足させる」ということだと考えております。

自分を磨く為に、必死でお客様を感動させ、満足していただく仕事をする。

お客様感動・満足を求める事が自分に磨きをかけ、やがて最高の自己実現を果たそう!という思いです。

我が社の使命の1と2は、表現は違いますが結局は同じ意味合いです。

3.は結果です。業界日本一を目指しております。